最強の英語クラスは、京大英語の完全対策を目的に2006年に開始しました。近年、京大英語の傾向は時代に合わせてめまぐるしく変わっておりますが、
大きな変化があった
2015年入試で京大受験者７人中５人が合格、
さらに変化があった
2020年入試では京大受験者７人中６人が合格しました。
また京大だけではなく、
2021年入試では東大受験者３人中３人が合格しています。
どんな大学の問題にも対応できるよう、授業内容は改善し続けています。
高３時で扱う問題は次の教材です。
・京大過去問を改題した、下線部説明、空所補充、要約などを含むオリジナル問題
・多様な設問をもつ難関大過去問を、さらに難しく編集し直したオリジナル問題
これら珠玉の教材を用いて、厳しい時間制限のなか、実戦的な授業を２年生の３月から受験直前まで行います。この教材によって京大対策のみならず、東大や京府医、一橋大など傾向の違う難関大にも対応が可能となったのです。
高校３年生の頭からこのような最高難度の英文を使って授業を行う、ということは普通にはありえません。予備校は１年カリキュラムのため、最初は英文の正しい読み方から入りますし、最初から京大過去問を用いる場合もその進行はスローです。（そうしなければ学力が安定して伸びませんから１年カリキュラムなら適切です。）実際、某超進学塾や予備校に通っていた生徒さんが、途中から最強の英語に参加してくることもあるのですが、彼らは一様に、授業の緊張感やそのテンポの速さに驚きます。
最強の英語は２年カリキュラムです。高２生時に神戸大レベルに相当する学力基盤を作ることで、高３生時の実戦ハイレベル授業が成立するのです。ちなみに入試問題の難しさを体感するため、高２生には東大／京大模試を、高３生と一緒に受験させていますが、なかには高３の平均点を高２で取る生徒、さらにはＡ判定を出す生徒もおります。
しかし、受けたらだれもが成績が上がる魔法のクラス、だなどと誤解しないでください。成績を大きく上げた生徒は、本人が努力して成績を上げたのです。授業では、単語と文法の宿題を毎週課し、翌週にチェックテストを行います。宿題のチェックテストで8割を切ると、その場で帰宅していただきます。授業の理解を問う実力確認テストで点数が低いとその後の受講は出来ません。漫然と続けられるクラス授業ではありません。自分を甘やかさず、努力を継続できること、を最も要求します。
「一生懸命努力できる人」の英語力を、どこで学ぶよりも成長させます。
難関大受験を英語で支えたい方、京大英語を余裕で解きたい方、進学校の学年１位を取りたい方、
挑戦をお待ちしております。
